自動車を買い替えるタイミングに警鐘が鳴ればいいのに

タイヤを交換するタイミングといえば、タイヤの溝に赤いマークが浮き出てくる頃になると思うのですが、自動車を買い替える場合においても、そのタイミングに合わせて警鐘が鳴れば分かりやすいのかもしれませんね。ちなみに私の場合、今の車に乗り換えたタイミングというのは、車検時にディーラーから部品交換代がかさむので乗り換えるようにと!半ば強引に勧められたからです。どこのメーカーなのかまで申し上げてよいのかどうか迷うところなのですが、実はトヨタのディーラーです。はっきりとメーカー名まで公表してしまいましたが、トヨタというメーカーは多少強引なところがありますね。

今乗っている車についても、営業所の営業課長がたまに見えられて、こんな新車が出たので買い替えてはいかがですか?とパンフレットを見せながら勧められます。あと数年程度は今の車に乗ろうと思っているのに、多少強引に勧められるのです。それに、今の車を今後買い替える場合には、新古車か中古車にしようと思っているのです。

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新古車とか中古車ともなると、新車の半額近くもしくはそれ以下になりますからね。そんな私の思いを全く察することなくゴリ押しのようなセールスを受けるので、かなり頭に来ることも事実です。ただし、そのくらい強引なセールスがあって、今のトヨタの黒字の実績が成り立っているのかもしれませんね。

私は、そんなトヨタの強引なセールスについては気に入らないのですが、車自体は日産に比べるとエンジンもデザインも最高ですね。昔、日産が誇る名車といわれるスカイラインとトヨタのセリカとを比べて風刺したブラックユーモアを聞いたことがあります。どういう内容かと申しますと、オオカミの皮をかぶった羊は公道から退け!といった内容でしたかね?今でこそ、スカイラインもツインカムエンジンですが、昔はノーマルエンジンだったのです。一方、セリカがツインカムであることはいうまでもありません。